▶ 髪を健康に保つには・・・
髪は「血余」といわれます。
つまり髪は・・・血のあまり。
美しい髪を維持するには、体内の栄養状態が重要となります。
胃腸機能が衰えると、消化吸収が悪くなり血の量が体内で不足するようになります。
そうすると、血余たる髪は弱くなり抜けやすくなるのです。
髪は、その人の体調を表します。髪が元気な人は体調も良く、精神的にも安定しています。
髪が元気でない人は、睡眠不足や過度のストレスを抱えています。
生活環境や肌に合わないシャンプーの使用、間違ったお手入れなどの外的要因もありますが、
毛根に十分な栄養が与えられていないという内的要因の関与も大いにあります。
ホルモン内分泌系の異常や、自律神経系の失調、過労や精神的ストレスによる体調の悪化が髪に大きな影響を与えています。
栄養状態の不良や血行の悪化がある場合は髪にハリ、艶がなくなります。
環境変化やストレスを受けると抜け毛が増えます。過度のストレスで円形脱毛症になることもあります。
男性型脱毛(AGA)は、男性ホルモンとの関係が深いタイプの脱毛です。
ヘアサイクルの成長期が短くなり、成毛に育つ前に成長が止まります。そのため薄く見えてしまいます。
円形脱毛症は、大きな環境変化やストレスが関与している場合がほとんどで、1ヶ所ではなく多発する事も少なくありません。
また、最近の研究で17型コラーゲンの欠乏が加齢による薄毛の原因という事がわかりました。いわゆるたんぱく質の変性です。
髪の毛はたんぱく質でできていますので、バランスよく食事をすることが大事です。
ミネラルやビタミンが豊富な食材を食べると良いでしょう。動物性脂肪の取り過ぎに注意。
シャンプーも良質なもので丁寧に行いましょう。基本2度洗い。シャンプー剤が頭皮に残らないようしっかりすすぐ事も大切です。リンスインシャンプーで薄毛になってしまった方が多数いらっしゃいます。宿泊施設やゴルフ場の浴場などで未だにリンスインシャンプーを見かけます。これは施設側のコスト削減かと思われますが、がっかりします。頭皮で分泌される皮脂量は、顔の皮脂量よりも多く日々のシャンプーは非常に重要です。
生活習慣で一番髪に良くないのは昼夜逆転の生活です。人間の身体は明るくなると目覚め、暗くなると眠くなるようにできています。この本来の形と逆な生活は自律神経のバランスを崩します。髪は夜寝ている間に育つと言われます。昼間寝ても育たないのかもしれません。
髪が身体の健康状態に深くかかわっているという事を考えますと、まず、体内環境を良くして行こうという事になります。
Health and Beauty27では水素サプリメント「Hydro B☆B」で体内環境を整え、美髪・美肌をサポートします。
▶ いつまでも健康で若さを保つには・・・
ズバリこの2つ「酸化」と「糖化」
「酸化」は老化
「糖化」は老化
酸化と糖化が同時に起こると老化のリスクは数倍にも跳ね上がると言われています。
「酸化」の原因物質は・・・活性酸素
「活性酸素」は呼吸や紫外線、喫煙、飲酒、ストレス、ウイルス、過度の運動によって体内で発生。
メラニンを増やしてシミをつくる。シワやたるみを引き起こし老化を早める。
癌や動脈硬化、成人病のリスクが高まる。
病気の原因の9割が活性酸素と言われている。
「糖化」の原因物質は・・・食事で摂取された余分な糖。
体内の古いたんぱく質が糖とむすびつく事で老化物質AGEsに変容。
体内に蓄積され老化現象を引き起こす。
肌のたるみや黄ばみを引き起こす。髪のコシ、艶がなくなる。
糖尿病、視力低下、白内障、動脈硬化、認知症、骨粗鬆症など。
理想的な抗酸化物質は・・・「水素」
水素は最強、最小で副作用なし。
少量の摂取で効果的。
体内に残らない。
脳関門を通過できる。(脳内の血流アップ 認知症ケア)
ヒドロキシラジカルを除去できる。(最強の悪玉活性酸素)
最近の健康美容情報のキャッチコピー
「失明やED、老化そのもの、アルツハイマーの原因は糖化」
(健康2010年10月号)
「ここまでわかった!「老化」と「糖化」「酸化」の関係
(日経ヘルス2011年10月号)
「糖が私たちを老けさせる」
(美的2012年9月号)
「紫外線対策だけでは肌老化は防ぎきれない
肌の黄ぐすみ、弾力低下の原因「糖化」を防ぐには?」
(日経ヘルス2013年5月号)
Health and Beauty27の水素サプリメント
「Hydro B☆B」ハイドロビービーは、酸化と糖化をダブルブロックできる唯一のサプリメント
▶ 高齢化社会への対応・・・
高齢化社会を迎えた現在、理容師・美容師として、また地域に密着する街の理容室・美容室としてお役に立てる事はあるのではないか?
誰もが健康で長生きしたいと思っています。
誰もが癌になりたくないと思っています。
誰もが認知症になりたくないと思っています。
病気になったら病院でお医者さんの診断、治療・手術、投薬を受けます。
その前に、病気にならない身体づくり、自己免疫力を上げるとか抵抗力をつけるとか、
または、老化防止とか呆け防止とかは私たち自身で取り組めるものだと思います。
医療や介護に掛かる負担軽減の観点から、病気になったら病院に行く。
の前に病気にならない身体づくりのサポートをHealth and Beauty27ができればと考えております。
医療の領域を侵食しない健康補助食品サプリメントで自己免疫力を上げて病気にならないようにしましょう。
介護の問題や認知症などについても地域の関係機関と連携し
見識を深め街の理容室・美容室として微力ながらお役に立ちたいと考えております。